産後にデリケートゾーンがかゆい!原因や対処法をご紹介

産後は今までとは違う体の悩みが増えてきますが、中でもデリケートゾーンがかゆいという話は良く聞きます。産後でなくともデリケートゾーンがかゆいことは多いですが、産後は産後で特有の原因があったりするんですね。

今回はそんな産後にデリケートゾーンがかゆくなってしまう原因と対処法を解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

産後にデリケートゾーンがかゆくなってしまう原因

デリケートゾーンがかゆい原因で最も多いのが以下の3点。

  • 雑菌
  • 汗やオリモノのムレ
  • カンジダなどのカビ

さらに産後特有のものとして、

  • 傷がかゆい
  • 傷から雑菌が繁殖

などが挙げられます。会陰切開などがあった場合は傷が治りかけでかゆいということもありますが、かゆみが長引く場合には雑菌の繁殖を疑った方が良いでしょう。

また、出産による体力の低下やホルモンバランスの低下で免疫力が落ち、普段よりもカンジダなどにかかりやすくなります。かゆみが強い場合にはカンジダも疑われるので、その場合は病院に行きましょう。

産後にデリケートゾーンがかゆい場合の対処法

それでは自分でできるかゆみの対策を紹介していきます。本当はかゆみの原因を特定して正しい対処法を取るのが良いですが、原因を特定するのは難しいので、できる範囲で試してみてください。

産褥パットやオリモノシートはこまめに変える

産後はオリモノが増えたりしてムレが起きやすいです。また、会陰切開で傷がある場合には雑菌が繁殖しやすくなるのでこまめに変えるようにしましょう。

通気性の良い下着をはく

特に初産婦さんの場合は授乳時の体勢でデリケートゾーンが蒸れやすくなります。綿やコットンなど、通気性の良い下着をはくようにしましょう。

布ナプキンを試してみる

産褥パットやナプキンが刺激になっている場合は布ナプキンにすることでおさまることがあります。ある程度量が落ち着いて来たら試してみましょう。

デリケートゾーンは優しく洗ってしっかり拭く

出産直後は痛くて上手く洗えないかもしれませんが、できるだけ洗うようにします。ただ、強く洗うとデリケートゾーンに必要な良い菌まで流れてしまうのであくまでも優しくです。

その後、水分がある状態でパットなどを付けると蒸れの原因になるでタオルでしっかり拭くようにしましょう。

市販のかゆみ止めを使っても大丈夫?

市販のかゆみ止めは基本的に使わないほうが良いです。特に傷がある場合やオリモノに異常がある場合、匂いが違うなと感じる場合は使用不可です。

というのも、傷に入ると良くない、カンジダなどの疾患は市販のかゆみ止めで悪化する可能性があるという理由からです。

かゆみ止めを使用しないと我慢できないようなかゆみの場合は出産した産婦人科で相談するようにしましょう。

産後でデリケートゾーンがかゆい場合は遠慮せずに病院へ

生後間もない赤ちゃんを連れて病院に行くのは難しいと感じるママもいるかもしれませんが、かゆみが悪化してしまうとさらに大変になります。

出産した産婦人科であれば理解もあるので迷う必要はありません。今回紹介したような対処法で改善が見込めなかった場合には病院で診てもらってくださいね。

常備で安心!デリケートゾーンのかゆみを抑える市販薬!

デリケートゾーンがかゆくてどうしようもないときって誰にでもあります。

原因は様々ですが、特にオリモノや匂いに変化がない場合は一過性なことが多いです。

そんな時、かゆみを鎮めるのに便利なのが市販薬。

根本的に治すというよりは「一時的に抑える」という意味合いが強いですが、かゆくてどうしようもなくなった時のために1つ常備しておくと心強いです。

大抵はどこのドラッグストアでも売っているので、次のページを参考にしながら自分にあった市販薬を見つけてみてください。

デリケートゾーンのかゆみに使う市販薬まとめ