デリケートゾーンのかゆみにアズノール軟膏を使っても良いの?

アトピーや何らかの皮膚疾患を持っていた人はアズノール軟膏(アズレン)を持っている人も多いのではないでしょうか。

さらに今現在デリケートゾーンがかゆいとなれば「アズノールってデリケートゾーンに塗れるのかな?」と疑問になりますよね。

今回はアズノール軟膏がデリケートゾーンのかゆみに使えるのかどうかを簡単に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

アズノール軟膏はデリケートゾーンにも使える

まずは、デリケートゾーンに使えるのかどうかですが、使うことはできます。眼球など以外には全身どこでも使えることになっているのでIラインなどにも使用可能です。赤ちゃんのおむつかぶれにも使えるので、肌への刺激や副作用などはあまり心配いりません。

※ただし、濃度が濃い場合は注意

しかし、アズノールでかゆみがおさまるかというと微妙な話になってしまいます。ここで一旦アズノールの効果をおさらいしておきましょう。

アズノールの効果

  • 抗炎症作用(炎症を抑える作用)
  • 創傷保護作用(傷を保護する作用)
  • 抗アレルギー作用(アレルギーを抑える作用)

引用:アズノール軟膏の効能と使用できる部位

アズノールには上記のような効果がありますが、副作用が少ない代わりに効果もかなり弱めとなっています。

アズノールはかゆみより痛みや炎症に使う薬

上記の効果からアズノールは「かゆみ」に対する薬ではないことがわかります。基本的には赤ちゃんのおむつかぶれなどの傷や痛み、炎症に対して出される薬なんですね。

ですから、ほとんどの場合はアズノールを塗ったからと言ってデリケートゾーンのかゆみがおさまることはありません。

逆にかゆくなったという意見も

かなり前の記事ですが、こんな口コミもあります。

患者さん:陰部の痛痒さでアズノール軟膏を頂きました。塗って、膣口の痛みは取れてきましたが大陰唇が痒さが増してしまったようです。

医師:かゆみがあるところには塗らないほうがいいでしょう。

引用:陰部の痛痒さでアズノール軟膏を頂きました

2007年の記事なので信ぴょう性は定かではないですが、医師的にもアズノールにかゆみを抑える力は期待していないようです。

デリケートゾーンのかゆみにアズノールは不向き!

アズノールは弱い薬なのでデリケートゾーンに使うことはできますが、かゆみを抑える効果は期待しないほうが良い、と言えるでしょう。

デリケートゾーンのかゆみには様々な原因があり、自分がなぜかゆみを引き起こしているのかを知ることが重要です。そのうえで、自分でケアできるのか、病院に行った方が良いのかを判断してしっかりと正しいケアをおこなうようにしましょう。

>>デリケートゾーンのかゆみの原因を理解して上手にケアしていこう

常備で安心!デリケートゾーンのかゆみを抑える市販薬!

デリケートゾーンがかゆくてどうしようもないときって誰にでもあります。

原因は様々ですが、特にオリモノや匂いに変化がない場合は一過性なことが多いです。

そんな時、かゆみを鎮めるのに便利なのが市販薬。

根本的に治すというよりは「一時的に抑える」という意味合いが強いですが、かゆくてどうしようもなくなった時のために1つ常備しておくと心強いです。

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デリケートゾーンのかゆみに使う市販薬まとめ